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ちむどんどん 第64話感想 智は実家(砂川豆腐店)に帰ったのだろうか

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智が歌子の前に登場。畑を回って野菜の仕入れ先を確保していた。この時代、沖縄から東京まで野菜を運ぶのに何日かかっていたのだろうか。輸送費はどのくらいかかるのだろうか。

いくら沖縄の野菜の品質が良くても、届くのに時間がかかったら鮮度がかなり落ちそう。輸送コストも相当かかると思うので、商売的にペイできるものなのだろうか。儲けを出そうと思ったら、かなりの量を仕入れないと行けないと思うけど、智の事務所にそれだけのスペースがあるとも思えない。鮮度を保つ設備もないようだったし。

そして、何より気になったのが、智が実家に戻った描写がなかったということ。どうして、実家に帰ったシーンがなかったのだろうか。セリフでも何も言っていなかったのですごく気になった。智の母親も登場しなかった。

歌子が父が果たせなかった民謡歌手になることを決意。賢三が亡くなってからもう大分年月が経つのに、なんで上原という人が今更来たのかはよくわからないけど、このおかげで歌子に民謡歌手というやりたいことが見つかったので、よかったと思う。

最後のシーン、愛は達観しているなと思った。ちむどんどんワールドの中の数少ないまともなキャラなので和彦以外の人と幸せになってほしい。そして歌子と同様、夢を叶えて欲しい。

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