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呪術廻戦 第191話 桜島結界① の感想 直哉再登場 重さと速さを手に入れた

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桜島結界に登場した呪霊は直哉だった。
でも、呪霊とも違う雰囲気のようだ。

直哉に止めを刺したのは真希の母親だったけど、そのとき直哉は絶命しなかったのだろうか。受肉でもないようなので、誰かが直哉と呪霊を融合させたのだろうか。そんなのがあるのかわからないけど、非常に精度のいい無為転変にも見える。

異形の姿となったことに本人は納得しているのかも気になる。

直哉の動きが速いので、おそらく投射呪法を使っているのだと思う。真希も動きを捉えきれていないので、直哉は以前真希と戦った際の24分の1秒よりも速く動きを作れているのだと思う。

直哉は異形となって、図体も大分大きくなった。

以前、真希と戦った際、直哉は「力は重さと速さ」と言っていた。異形の姿となった直哉には、今そのどちらもあるので真希にとってはかなりの驚異だと思う。

ただ、直哉はかませ犬っぽいキャラなので、またあっさり退場するかもしれないけど。

直哉はどうして真希が桜島結界にいることを知ったのだろうか。内通者がいるのかな。異形となってまで真希の前に現れたということは、相当真希に恨みがあるのだろう。

羂索が憲紀を手にかけなかったのはちょっと不自然に感じた。夏油が呪術高専の生徒を手にかけなかったことと何か関連するのだろうか。

加茂家にいた四乃って何歳なのだろうか。

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