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楽天モバイル2021年11月のデータ使用量

楽天モバイル
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楽天モバイルの2021年11月のデータ使用量です。
合計で63.18GBでした。
内訳は楽天回線エリアが61.39GBで、パートナー回線エリアが1.79GBでした。

先月に引き続きデータ使用量のほとんどはaquos sense4 liteによるテザリングによるものです。

僕の家は夏頃から楽天回線が入るようになったのですが、まだauのパートナー回線の方が電波が強いらしく、しょっちゅうパートナー回線に切り替わってしまいます。

テザリングをするときは窓際にスマホを置いて楽天回線をつかむようにスマホでいちいち設定しないといけないのですが、スマホの場所さえ動かさなければ、ずっと楽天回線をつかんでくれます。なので安定して楽天回線でテザリングできています。

現在発売されているモバイルルーターに楽天回線(バンド3)だけをつかむ設定ができるものがあれば、もう1回線契約したいのですが、調べた限りだとそのような機種はありません。

ワイマックスのルーターのW03だと楽天回線(バンド3)をつかむ設定にできるようですが、W03はHUAWEIだいぶ昔の端末ですし、楽天回線のみつかむ設定にするには内部の端末のバージョンをダウングレードする必要があり、セキュリティ的にも不安が残ります。

以前、ワイマックスを契約していたとき、古いルーターと新しいルーターの速度を比較したことがあるのですが、端末の新旧で全然速度が違います。当然、新しい端末の速度の方が圧倒的に速いです。なので、たとえ楽天の電波しかつかまないように設定ができても古い端末では速度的なメリットを受けることができません。

古いルーターを購入するよりも手動で少し手間はかかりますが、スマホ本体で楽天回線をつかむ設定にしてテザリングをした方が速度的に満足できると思います。

来年の3月でauのローミングが終了するエリアが増えます。つまり、パートナー回線がなくなって楽天回線のみの場所が増えるということです。

僕の地域は田舎なのでまだしばらくパートナー回線は残るのですが、個人的には早く楽天回線のみになってくれた方が回線の切り替えの手間なく無制限でネットが使えるのでありがたいです。

楽天モバイルの公式アプリで強制的に楽天回線のみをつかむ設定ができればいいのになと思います。

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