6月1日にモニターをキャリブレーションする機器のSpyderを販売しているDatacolorより、「Datacolor Spyderアップグレード特典をお楽しみください」という件名のメールが届きました。
メールを開くと、「お使いのSpyderデバイスはサンセット(サポート終了)となります」という表題が書かれていました。(なるほど、日が暮れるからサポート終了なのかと思いました。)
内容は以下の通りです。
お使いのSpyderデバイスは、長年にわたりクリエイティブプロセスを支えてきた大切なツールです。Datacolorでは、Spyderデバイスを通じて常に優れた品質と高いセキュリティを提供することに努めています。しかし残念ながら、現在ご使用のモデルでは、これまで期待されてきた精度と安全性を維持することが難しくなっています。
そのため今回、初めて旧型Spyderデバイスのサポートを終了することとなりました。サポート終了日は 2026年7月19日 です。現在インストールされているソフトウェアは引き続きご利用いただけますが、この日以降、旧Spyderソフトウェアの新規インストールやアクティベーションは行えなくなります
僕は去年アマゾンで「Datacolor SpyderX Pro SXP100」を購入したのですが、買って1年も経っていないのにサポートを打ち切るの?と思って、メールに書かれていたアドレスに問い合わせてみました。メール自体が日本語で届いたので、日本語で大丈夫だろうと思い日本語で送信しました。
そうしたら、その日のうちに日本語で返信がありました。内容としては、Spyder5およびそれ以前のモデルがサービスを停止するので、僕の持っている「SpyderX Pro SXP100」はサポート終了の対象ではないといったものでした。
今回、僕の持っている機器が対象外だとわかってよかったのですが、ではどうして、「お使いのSpyderデバイスはサンセット(サポート終了)となります」という表題のメールを送ったのだろうと思いました。
「お使いのSpyderデバイスはサンセット(サポート終了)となります」という日本語を読めば、100人中100人の日本人は、自分の持っている機器がサポート終了になると理解すると思います。
しかも、メールにはご丁寧にトレードインをうながすキャンペーンの案内もありました。(トレードインって何?と思って調べたら下取りのことのようです)
本来ならサポートはまだ継続されるのに、誤解をまねく表題のせいで、僕のように勘違いしてしまう人がいると思うので、自分の持っているSpyderがサポート対象外なのか、ちゃんと確認した方がいいと思います。今回、あらためて調べたらSpyderの型番はかなり複雑なので、自分の所有しているSpyderがサポート終了の対象機器なのかはAIに聞いたり、サポートに聞いたりした方がいいと思います。

下取りのキャンペーンのページを見たら、しれっと
※Spyder XシリーズおよびSpyder X2シリーズは、トレードイン対象機器に含まれますが、2026年7月にサポート終了となる機種ではございません。
※2026年7月以降に新規インストールおよびアクティベーションが行えなくなるSpyderソフトウェアは、Spyder5以前の旧モデル向けソフトウェアです。
と、書かれていました。
↑下取りキャンペーンのページのリンクはデジカメwatchのページ↓に記載されていたので、公開情報と判断し、掲載しても問題ないと認識して掲載しました。


