まだアマゾンのブラックフライデーのセール中ですが、ブラックフライデーのセールで安くなっていたエレコムのモバイルバッテリーEC-M05WFが届きました。
結構大きめのダンボールで中が動かないようにビニールのラップでちゃんと固定されていました。
パッケージはこんな感じです。
裏側はこんな感じです。
箱の中身はこんな感じです。
モバイルバッテリー本体はプチプチにくるまれていました。下段の左側の紙は説明書で、右側は各国語で書かれた安全上の注意でした。
型番で検索してもエレコムのページにはPDFの説明書はありませんでした。なので、紙の説明書はスキャナを使うか写真を撮るなどして電子データにしておいた方がいいと思います。
保証期間は6ヶ月なのですが、保証書はありませんでした。アマゾンで購入したので、納品書なども入っていません。不具合があったときはアマゾンの購入履歴で対応するものと思われます。電子的に管理してもらった方がこちらとしてもありがたいです。
プラグは折りたたみ可能
プラグはこのように折りたたむことができます。カバンの中に入れたときもほかのものひっかかったりしないので安心です。
残量は4段階表示
バッテリーの残量は4段階表示です。点灯する数によって75%以上、75%以下、50%以下、25%以下となっています。一番右のLEDは低電流モード用のLEDで、バッテリーの残量とは関係ありません。
サイズ感の比較
大きさの比較のため、同じコンセント一体型でかつ同じ容量のAnker PowerCore Fusion 5000と並べてみました。単3のエネループも一緒に並べています。
2つのモバイルバッテリーの大きさはだいたい同じです。横の長さはエレコムの方がありますが、厚みはアンカーの方があります。
重さはエレコムの方が軽いです。アンカーの方はずっしり感があります。
出力ポートはUSB-AとType-C
出力はUSB-AとType-Cがそれぞれ1個あります。Android、iPhone問わず充電が可能です。個人的にはUSB-Aが2つの方がよかったです。
低電流モード
EC-M05WFには低電流モードというのがあります。ブルートゥースのイヤホンやヘッドホンなどの小型機器を充電するモードです。イヤホンやヘッドホンのバッテリーに負荷をかけないような充電が行えるモードです。
写真ではちょっとわかりにくいのですが、ボタンを長押しすると、赤の丸で囲った一番端のLEDが緑色に点灯します。この状態で充電すれば、低電流で充電できます。
低電流モードを解除するときはボタンを短く押せばOKです。操作も簡単なので、今後、ブルートゥースのイヤホンを充電するときは活用しようと思います。
まとめ
日本のメーカーのモバイルバッテリーがお手頃な価格で手に入って良かったです。コンセントに直接挿せるのもとても便利です。
ただ、ちょっと誤算だったのは、使用するときはLEDのランプがある方を見るので、顔の面を見る機会があまりないということです。
僕はアマゾンで購入しました。アマゾン内にエレコムダイレクトショップが出店しており、送料無料で購入できました。エレコムの公式で購入できたので安心でした。