今日(2024年1月12日金曜日)、メールを見ていたら楽天koboからメールが届いていました。気付いたのは夕方ですが、メールは13時前に届いていました。
メールの件名は「【注目】100円OFF!クーポンフライデー開催中【楽天Kobo】(2024/1/12)」というものでした。
能登半島地震のお見舞いの言葉が述べられた後にキャンペーンの内容が書かれていました。
金曜は1冊からお得!400円以上で使える100円OFFクーポンプレゼント★
全ジャンル、新刊にも使えちゃう!毎週金曜は楽天KoboへGO!
※各回先着10,000名様までとなります。
とのことです。
開催日は2024年1月12日(金)、1月19日(金)、1月26日(金)です。
なので早速キャンペーンのページに行ってみました。
開催日は2024年1月12日(金)、1月19日(金)、1月26日(金)の3日ですが、【毎月開催】という文字があったので、2月以降も開催されそうです。
今日は1月12日(金)ですが、1月19日(金)と1月26日(金)のクーポンも取得できます。
僕は17時前に使いましたが、その時点で残り7004人分でした。
メールに気付かなければクーポンを使えなかったと思います。キャンペーンを知らせてくれるのはありがたいのですが、当日ではなくせめて前日に知らせてほしいなと思いました。
前にもちょこっと書いたのですが、最近のkindleはかなり攻めています。
例えば、今月4日に発売されたばかりの呪術廻戦の25巻が、kindle版の定価502円に対し133ポイント(26%)のポイントが付きます。
同様に1月7日に発売された「世界はラテン語でできている (SB新書)」もkindle版の定価970円に対し241ポイント(25%)のポイントが付きます。
新刊が1冊からいきなり25%のポイント還元なので、楽天koboが太刀打ちできないレベルになっています。今回の楽天koboのキャンペーンは、kindleに少しでも対抗するための手段なのではないかと推測します。
koboも昔は1冊から使える50%オフクーポンを配っていたこともあるので、それくらいバチバチに対抗してくれたらうれしいなと思いました。せめて今回のクーポンが回数制限ではなく、ゴールドランク以上の人を対象に配布するというのでもよかったのではないかと思いました。
とはいえ、マンガの単行本1冊程度の値段(400円以上)で使える今回のクーポンは新刊のマンガを買うのにちょうどいいので大いに活用させていただきたいと思います。