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ちむどんどん 第60話感想 古酒(くーす)がやっと登場

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賢秀(ニーニー)は人数分頼んだ8本のボトルワインを一人で半分も空け、それだけでは飽き足らず房子の部屋にある房子秘蔵のワインまで飲んでしまった。

人の家のものを勝手に飲んでいるので、警察につき出してもいいのではと思ってしまった。ここで内藤剛志さんが刑事として登場したら最高なのだけど、そこまでの遊び心はないよね。

多分、賢秀はお金を払っていないから無銭飲食だと思う。樋口たちが払うとも思えないし。賢秀が暢子の兄ということで、警察につき出されずにすんだのだろう。

フォンターナのイメージが悪くなるので、房子はいいかげん賢秀を出禁にすべき。紅茶豆腐、今回の一件でさすがに懲りたと思う。

酔い潰れた賢秀を引き取るため、夜遅くフォンターナに暢子登場。房子と20年ものの古酒(くーす)を飲んだ。

古酒に酔って初めて、暢子は和彦への恋心に気付いたということなんだけど、来週までこの恋愛話を引っ張るのか。今までは月金で話をまとめていたのに。今週は、暢子、和彦、智の怖さを実感した週だった。

お酒を飲むと脳のはたらきが鈍るので、お酒を飲んで今まで気付かなかった想いに気付くなんてことはあるのかなとちょっと疑問に思った。

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