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スプラトゥーン3のポテトチップスフェスの感想

スプラトゥーン3
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2024年3月23日の9時から25日の9時までスプラトゥーン3のフェスが行われました。

今回お題は「ポテトチップスといえば?」というお題で、「うすしお派(フウカ)」「コンソメ派(ウツホ)」「のりしお派(マンタロー)」での戦いになりました。

僕はうすしお派でフウカ陣営として戦いました。結果としてうすしお派の勝利となってよかったです。

えいえんのうすしお派+2になるまで参加したので、その感想を書こうと思います。

フェスのお題について

今回のフェスのお題はとてもよかったと思います。去年の11月開催の「コレなんて呼ぶ?」フェスの時みたいでとてもいいお題だったと思います。これからも日本独自のお題のフェスをどんどんやって欲しいと思います。

今回のお題は他社との調整も大変だったと思うので、本当にすごいなと思いました。

ハナビダマについて

今回からフェスの限定アイテムということでハナビダマというのが実装されました。

2月13日に公開されたこちらのyoutube動画でハナビダマが紹介されていたので、存在は事前に知ってはいたのですが、バトルでどんな感じで使うのかはわかりませんでした。

新アイテムなので、ロビーで試し撃ちみたいな感じでハナビダマの練習できるかなと思っていたのですが、そういう機会は準備されてなくて、いきなり実戦での使用となりました。

実際使ってみて、ハナビダマはいらないなと思いました。

ハナビダマはガチアサリのアサリみたいにAボタンで投げられるのですが、投げてから爆発するのに少し時間がかかるし、爆発も全然大したことがなくて、存在価値がよくわかりませんでした。これだったらスプリンクラーの方がよっぽどマシなレベルです。相手に当たれば多少ダメージが入るみたいですが、ロビーのバルーンで試し撃ちができないので、ダメージの値の検証ができないのが残念です。

僕も今回のフェスで何度もハナビダマを使いましたが、ハナビダマでキルを取れたことはなかったですし、ハナビダマでキルもされませんでした。

ハナビダマはフェスのマンネリを防ぐ賑やかしのアイテムなのかなと思いました。

僕は純粋にナワバリバトルを楽しみたいので、ハナビダマはトリカラバトルのみに実装してほしかったなと思いました。

というか、いきなりフェスに組み込むのではなく、事前にイベントマッチなどに導入して、その反応を見てから実装を決めた方がよかったのではと思いました。

10倍マッチ、100倍マッチについて

今回のフェスはえいえんのうすしお派+2まで行きました。10倍マッチは5、6回来て、2回勝てました。100倍マッチは1回だけ来ましたが、負けました。

個人的にはあまり10倍マッチの存在意義がわからないです。10倍マッチに勝っても、投票のスクリーンに名前が掲載されるだけなので、あまり達成感がないです。

10倍マッチで勝つとオマツリガイというのがもらえ、これがあると100倍マッチが当たりやすくなるとのことですが、僕は前回のフェスで10倍マッチに当たる前に100倍マッチが来たので、10倍マッチは本当に必要なのか疑問です。

10倍マッチを廃止して、フェスランクがえいえんになれば、100倍マッチに当たる確率を上げるなどの処置をしてくれるとうれしいなと思いました。

フェスにヒメとイイダ(テンタクルズ)が登場

公式のツイッターで発表されていますが、追加コンテンツのエキスパンション・パスである条件を満たすと、ハイカラスクエア、ヒメとイイダが登場します。

ヒメとイイダがパフォーマンスをする初めてのフェスでもありました。フェス期間中、ハイカラスクエアは下の写真のような感じでものすごく盛り上がっていました。最近、スプラのカメラ機能を使って写真を撮り始めたのですが、スプラのカメラ機能すごいですね。構図の勉強になります。フェス期間中はバトルもしましたが、バンカラ街、ハイカラシティ、ハイカラスクエアでたくさん写真も撮りました。

全体を通しての感想

ゲーム内の空間でお祭り気分が味わえるので、スプラのフェスは大好きです。僕は短射程シューターなので、サブはボム系のものが多いです。なので、ハナビダマにそれほどの魅力を感じませんでしたが、サブがビーコンやポイントセンサーなどのブキを使っている人にとってはハナビダマは役に立つのかもしれません。

100倍マッチに関してはサーモンランのオカシラゲージのように見える化できれば、参加している人も納得しやすいのではないかと思いました。

うまく三つ巴ができるいい感じのお題を探すのは大変だとは思いますが、大判焼きや今回のポテチフェスのように日本独自のお題でフェスを続けてほしいです。

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